The Model
salesforceが提唱してる営業プロセスのモデル The Model(ザ・モデル)とは、優れた顧客体験を一貫して提供するための営業プロセスモデル
ヘタに本を読むより、まず公式が言う取ること(↑のページ)を読むべきだろう
考え方の特徴
営業プロセスを切り分け、各段階での情報を数値化・可視化する
契約から活用までの顧客の状態遷移を明示的にして、遷移率などのデータも追うmiyamonz.icon
各段階を担当する部門間が連携することで、顧客満足の向上を図る
ここはなんだろうmiyamonz.icon
カスタマーサクセスを重要な営業プロセスと捉える
契約したら終わり、というのをやめよう、ということだなmiyamonz.icon
https://gyazo.com/9748268b491c4f12519a4340b904b3d9
1)マーケティング
見込客(リード)の獲得
2)インサイドセールス
見込み客の育成と案件発掘
3)外勤営業(フィールドセールス
受注を扱う
インサイドとフィールドセールスが分かれてないことは、見込みが高い顧客に集中してしまいがち、という問題があったのだろう
4)カスタマーサクセス
利用の継続
うまく受注に繋げられてないとき、どこに問題があるのかを分割して特定するためにも、フェーズに対して明示的に扱うのは有効
で、これは未来永劫なかなか変わりはなさそうなフレームワークと思える
認知→浸透?→受注
認知度合い、という軸があり、0から遷移して1まで至る
その遷移の率を数字で追うのは、手法として分かりやすい
異なる考え方なら
商品や契約の使用条件が合致しないために、至らない
が、口コミとかコミュニティ的に、切り捨てる(マーケティングを絞る)のは勿体ないかも、みたいな、異なる軸での評価?
気になる
見込み客、案件化、などの単位
聞いたことがある
分業によって、質の悪い{見込客、案件、受注}が発生する
分業によって、数字を上げること自体が目的になってしまう
なんでこんな温度感の人、知識、課題の人と契約に至ってしまってるの?みたいな
分業によって、顧客体験がイマイチになる、連携が取れない問題も
フェーズによって分業もするが、顧客ごとの一貫した体験や共有した情報を集めることも大事だろう
一番強い?ボトルネック?になるのは、フィールドセールス、受注を担うから
これができる人が、他の部分をやるのはコスパが悪い、だから分業しているという側面もある
単価として勿体ないという意味
問題はあるが、ようするにモデルのコンセプトをよく理解してないからなのでは?知らんけど